東かがわ市議会 2022-03-08 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年03月08日
障がい児保育につきましては、心身に障がいを有する子どもや、発達上の問題を抱える子どもに加配職員を配置する制度があり、国は加配職員の設置に対して、私立の場合には運営委託金の加算を行っておりますが、支援が不十分であり、加配職員が配置しにくい状況であることから、市単独の補助事業を実施して、保育サービスの質の均質化、平準化を図ろうとするものであります。
障がい児保育につきましては、心身に障がいを有する子どもや、発達上の問題を抱える子どもに加配職員を配置する制度があり、国は加配職員の設置に対して、私立の場合には運営委託金の加算を行っておりますが、支援が不十分であり、加配職員が配置しにくい状況であることから、市単独の補助事業を実施して、保育サービスの質の均質化、平準化を図ろうとするものであります。
国は、加配職員の設置に対して、公立の場合は交付税措置を、また私立の場合は運営委託金の加算を行っております。 また、本市では、支援を要する子どもたちへの適正な加配を行うため、加配判定委員会を設置しており、公立、私立共に判定結果に基づいて必要な支援や加配に努めております。 今年度、公立の就学前施設については、こども園3園に計11人の加配職員を配置しております。
その上、いこいの郷施設の維持、管理、運営委託金などに、5,000万円近く毎年支払っているのであります。 現在、いこいの郷の会員さんは3,785人、そのうち、町民会員は647人と報告を受けております。この現状は、結果として、町民の税金を使って、琴平町以外の方々の健康増進と福祉向上、体育の向上と委託業者への利益を保障する施設といっても言い過ぎではない、このように思います。
まず、平成20年度パペットランド運営委託金についてであります。 去る3月6日開会の総務文教常任委員会での審議では、執行部の説明として、とらまる人形劇研究所からの予算要求書を全く精査もせず、昨年並みの予算計上をしたということであります。その説明を受け、唖然としたのは私だけではなかったと思います。全く通常考えられない、市民、議会を無視し、ばかにした予算計上の仕方であります。